格差社会は無くならない
ちょうどね、新潟市にお邪魔しました。
労働大臣クラスによるサミットが開かれているんだとか。
あちこちパトカー走っていました。
さて、格差社会の解決も議題の中に含まれているようですが・・・・。
こと日本においては、格差社会は無くならないと思います。
消費税のような、弱者に負担の大きい税制度。
日本経済の失速による、国内の労働環境の減速。
なにより、与党も野党も支持率しか気にしていない。
政治家連中は綺麗な政策と、口先だけのごまかしで、なんとなくその職務に就いている。
今、この国は、漂流しているだけ。
なにも、世界と肩を並べるような先進国でなくても良いです。
平凡でも良いから、なにかしら希望を持てる国であれば良いです。
この国は60年ほどの、世界有数の幸せな歴史を歩んできました。
これからの歴史はイバラの歴史かもしれません。
冷戦の片棒を担いできて、冷戦の勝者の側だったわけですが、どうやら、今はロシア、中国の羽振りのほうがよさそうです。
天下は、そうそう続かないわけです。
けど、希望があれば(小さな幸せがあればいいんです)それでも未来を歩んでいく勇気が生まれます。
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