お と な の読書感想文
そろそろ国体熱も冷めてきて(おいおい)、次なる「観光交流年」に向けて、なにかアイデアが無いかな?っと探している今日、このごろ。
今年分かったことは、全国規模のドラマがもたらす影響というのは、非常に大きいって事。
そこで、何かドラマの題材になるものはないか?っと探したのが、幕末長岡藩。
読み始めたのが「新潟樽きぬた」と「峠」。
今から240年前、長岡藩と、それと結託した一部の商人に対して、新潟湊を守ろうとした男、涌井藤四郎。
さらに100年後、日本が動乱に巻き込まれ、大騒動になっている最中、新しい未来を描きながらも、徳川の武士として古い時代に殉じた男、河井継之助。
これを、二部構成で大河ドラマ化してもらうべく、とりあえず読み始めたところ。
なんでもwiki任せにはできませんからね(笑)
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