外国人参政権と、ゲームの理論
モナークモナークという、リアルタイムシミュレーション&ライフゲーム(のような)ゲームがある。
http://www.dmm.com/digital/pcgame/-/detail/=/cid=falcom_0010/
DMMで、安くなっていたので、買った。
これを、わざわざ外国人参政権と絡めて話をするのは。
秩序のある少数は、いとも簡単に、無秩序な多数を打ち破る、ってこと。
多数を分散させ、少数が集結すれば、少数が数に勝る局面も出てくる。
ゲームで言えば、橋を壊したり、柵を構築したり。
現実的に言えば、マスコミでの偏向報道しかり。
日本国全体で見れば、日本人が大多数だ。
参政権付与で大きなメリットのある、在日外国人は少数。
しかし、外国人参政権付与に関する「ゲーム」に真剣に関わっている「プレイヤー」は、残念ながら反対派が少数だろう。
何も知らずに「外国人にも同様の権利を与えろ」っと叫ばれれば。
「YES」と言ってしまうのが、国民の大多数ではないだろうか?
この時点で、外国人団体の、多数(日本人)の分散工作は成功している。
これからの課題は、この在日という少数派よりも、さらにすくない、参政権付与に反対する少数派が、いかに集結して、秩序だった行動がとれるかどうか。
まあ、これはオレが書くまでも無い。
各地で抗議集会、反対の署名が行われているからな。
そしてこのモナークモナークの、もう一つの鍵は「複数のプレイヤーが参加する場合、極力戦いには加わらず、漁夫の利を狙う」って事。
日韓が、こんなことで争っていても、最終の勝者は見えているのに。
残念だ。
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