青き流星レイズナー その後
http://www.dmm.com/digital/bandai/-/title/=/title_code=138/
義務教育のころ、興味があってみていた番組でも、意外と内容を覚えてなかったり。
そもそも、ビデオなんて持ってなかったから、見逃すことも良くあったり。
って、事で、改めてみてみると・・・・・・・。
ネットでは、外部要因で、消化不良な作品だったとか書かれてるねぇ。
とりあえず。
ナスカの地上絵などのある、ミステリアスな南米ともリンクしているような、
グラドスの刻印の設定は大好きだぁ~~~!!
この後、地球側では、グラドスに対抗するための、強大な防衛軍を作ろうとすると思うんだよね。地球側でのVMAXの開発も進むだろうし。
地球に残されたグラドス人も、人種差別で乱暴に扱われるだろう。
米ソ対立は解消されるかもしれないが、地球において、(取り残された)グラドス人と地球の争いは、しばらく続くと思う。
米ソがともに、グラドスの技術を奪い合うとすれば。
グラドスは、第三極として、確固たる地位を確立するかもしれない。
そうなれば、遠からずグラドスが想定した、米ソ共倒れによる地球の征服は可能になる。
もしも。
うまく地球の文明が存続しても。
グラドスは、宇宙のあちこちの星を支配して、その領域を広げているらしいし、いずれ地球艦隊とグラドス艦隊が宇宙のどこかで戦う日もくるだろう。
その時。
エリザベスは、グラドスの刻印のような、安全装置を開発しようとするだろう。
戦争を収める手段として、「お互いの行き来を不可能にする」ってアイデアはよかったなぁ。
wikiの言葉を借りるなら。
「主人公側の陣営が敗北した後」、一定の占領期間を経て、独自の治安を取り戻したとき。
やはり借りを返そうとすると思うんだよね。
そう考えると、グラドスの占領政策は。
恨みを残しただけで、「宇宙にまで戦争を持ち込む好戦的な地球人」を、さらに助長させてしまっただけな気がする。
いったん延長され、途中で打ち切りになり。
どこまでが本来描かれた構想で、どこまでが描かれなかったかはわからないけれど。
OPでは、太陽近辺を思わせる場所での戦争シーンも描かれていたんだよね。
ひょっとしたら、もっとスペースオペラ風の展開もありえたのかなぁ。
なんて事を考えいたら、下のようなページが
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/7460/layzner.html
のこされたグラドス人の迫害は、やはりガチでしたかw
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