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2010年4月 2日 (金)

工作機械の、中国への輸出

あれだよな。

(NC)工作機械を中国に輸出するってのは、ある意味、自殺行為だよな。
高精度に動く機械ほど、「熟練の技」というものが不要になる。

戦前、ロクな工作機械をもたなかった日本の兵器は、機械的には欧米に比べて劣った点もあると思う。特に、エンジンなど。
整備士の必死の努力により、その稼働率を上げていた。

そして戦後。
日本は、技術を追いかけることにした。
欧米で生まれた機械。
「自動車」が日本の主な産業になったことと、国産の工作機械の精度の向上は無関係じゃない。

工作機械の精度があがることにより、より高精度の工作機械が量産できる。
それにより、その国の機械のレベルが向上する・・・・・・・・・・・。

(相対的に)日本の技術は停滞し、追い抜かれる。

工作機械は、戦車や戦闘機よりも、はるかに戦略的な重要な商品なんだよね。

しかし、この不景気、そうも言ってられないか・・・・・・・・・。

けど、日本の10倍の人口をもつ中国。
きちんと生産管理できる人間がいれば、素人でも。
素材を工作機械に取り付けて、ボタンを押すだけで部品が加工できる。
農村にでも、かんたんな工場を建てれば、農閑期に農民が就業できる。

これでは、日本製品は、価格面で太刀打ちできない。

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